地面を形成している
土は地面を形成しており、決して地表からは離れません。
地面とのコンタクトを意識して、指先で地面を掴むようにして走るなどが合います。
そして地面を捉えるために、視線は下向きで体の前側を意識することが合います。
保水性・排水性に優れている
良い土は、保水性と排水性に優れています。
体も体幹(お腹)を圧縮するように使い、手足はブラブラと脱力状態で使うと合います。
陽圧管理
内部の圧の高まりで安定を保つことが出来ます。
体の中に空間が出来るイメージで、しっかりと息を吸えることが大事になります。
息を吸った時には、肩甲骨を前に出した状態で背中を膨らますことが合います。
立位姿勢
軽い前傾姿勢で、重心の位置は足趾になります。
肩甲骨は開いた状態で、背骨は曲がったような状態になります。
その他の特徴
運動軸は2軸になります。
動きの主体となるところは、上半身だと肘と手関節。下半身だと膝と足関節が主体になって動かすことでパフォーマンスが上がります。